新入荷 再入荷

Tatahouine隕石3.25g

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 12870円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :70962593217
中古 :70962593217-1
メーカー Tatahouine隕石3.25g 発売日 2025/02/12 08:03 定価 19800円
カテゴリ

Tatahouine隕石3.25g

Tatahouine、またはタタフィン隕石1931 年 6 月 27 日落下ダイオジェナイト、ベスタン標本重量 3.25g隕石コレクター Fabien Kuntz の方から直接購入しました。その方が発行したカードもお付けします。サイズは画像でご確認下さい。照明やカメラのモデルが異なるため、色の違いが生じる場合があります。 肉眼では黒に近い濃い緑色です。写真の立方体の一辺の長さは1センチメートルです。DAWN 宇宙船 (NASA) が調査した大型小惑星ベスタ (直径 530km) の一部。現在では、ダイオジェナイトはおそらく母天体の南極のクレーターから来ていると考えられています...ハッブル宇宙望遠鏡による観測により、ベスタが形成されてから10億年ほど経った時期に作られたと考えられる、直径460 kmのクレーターのレアシルヴィア(Rheasilvia)が南極に発見された。さらに、探査機ドーンの観測により、レアシルヴィアに隣接して、さらに古いクレーターのヴェネネイア(Veneneia、直径395 km)も発見された。これらのクレーターの形成した比較的大規模な隕石衝突によって、ベスタから宇宙へ飛散した物質が、他の小さなV型小惑星の起源になっているかもしれないという仮設が提唱されており、(1929) コッラー (Kollaa) や (3850) ペルチャー (Peltier) などの小惑星が、そのような天体の候補として挙げられている。また、1931年にチュニジアに落下したタタフィン隕石や、2003年にモロッコとアルジェリアの国境付近で発見されたNWA 1929隕石も、ベスタが起源だとされている。鉱物学的には、ダイオジェナイトは主にマグネシウムを多く含む斜方輝石で構成され、少量のオリビンと斜長石が含まれています。輝石は通常粗粒で、ベスタの地殻の深部にあるマグマ溜まりでダイオジェナイトが堆積してできたことを示唆しています。ダイオジェナイトは地球で見つかる深成岩に似た貫入火成岩で、ユークライトよりも冷却速度がはるかに遅いため、輝石はかなり大きな結晶を形成することができました。

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です