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一行軸「清風万里秋」大徳寺派萬年山極楽禅寺住職 西垣 大道師筆

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一行軸「清風万里秋」大徳寺派萬年山極楽禅寺住職 西垣 大道師筆

幅30.7cm 長さ171cm 共箱 状態  少シミ有 昭和17年兵庫県生まれ 昭和24年西垣宗興について得度 大徳僧堂、のち相国宗堂に掛塔 昭和51年仏教大学大学院修士課程終了 昭和53年兵庫県の大徳寺派萬年山極楽禅寺住職に就任 清風せいふう万里ばんりの秋あき 出典| 『古尊宿語録』、『五灯全書』 元々は西風万里秋であるという。意味としては「清々しい風が吹き渡り、見わたす限り秋の気配が充ち満ちている」という意味。この前の原文「昨夜一聲鴈(昨夜さくや一声いっせいの雁かり)」と合わせて意味を考える必要がある。つまり、雁の声がまるで清々しい風を引き連れて万里(見渡す限りの土地)を秋にしてしまったかのような悟り、曰く「一を知りて十を知る」かのような悟りの開け方を意味するのではないか。仏法は一つ一つ辿るのではなく、円鏡であり、全てがつながっている。それまで全く悟れていなかったとしても、ある機縁によって蒙が啓ける時がくるということの意味であると考えられます

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